独立後の料理について【君は生き残ることができるか?】

今回は、 独立後の料理について【君は生き残ることができるか?】 考えてみました。

2025年3月31日購入

目次

  1. 外食するより料理した方が効率的
  2. 売上-経費がプラスなら生き残れる
  3. 何よりおいしい

外食するより料理した方が効率的

自分は会社員をやめて、開業してから自炊しています。

それまではお米を炊いたことがなく、ご飯を食べる時は電子レンジでチンするパックご飯を食べていました。

自宅開業で通勤時間がなくなったことが大きな理由かもしれませんが、ご飯を自分で炊くようにしました。

炊飯器は持っていなかったので、すでに自宅にあったホーローの鍋で炊いてみました。

鍋で炊くのは難しそうでしたが、やってみるとそれほど難しいことはありませんでした。

食べてみると美味しかったです。

自分で作ると美味しく感じるのかもしれません。

そして、手の込んだ料理でなければ時間もそれほどかかりません。

売上ー経費がプラスなら生き残れる

ここ1、2年でお米の値段は倍くらいに上がりましたが、それでもまだ外食するよりは安いです。

自分は約2.3合炊いて5食分ぐらいです。

5キロ5000円のお米を買ったとして、72食分ぐらいになります。

ざっと計算すると1食70円程度です。

食費は生きていくための必要コストであり、その意味で経費と言えます。

生きてく上での広い意味での費用を経費とすると、売上-経費がプラスなら独立後も生き残ることができます。

何よりおいしい

何より自分で作った方が美味しいことが多いです。

ご飯と味噌汁なら、たいして時間もお金もかかりませんが、十分に美味しいです。

ネギを片栗粉でまぶしてフライパンで焼いただけのねぎ焼きも美味です。

それまで使っていた鍋の蓋を落として割ってしまったため、今年の3月にストウブの鍋を購入しました。

この鍋でたまに作る無水カレーも、外食のカレーよりもずっと美味しいです。

鍋であれば電気がなくても飯が炊けますし、米を備蓄しておけば地震や津波や戦争があっても、しばらくは生きていけそうです。

ガスが供給ストップになると困りますが、鍋でご飯を炊いていると、カセットコンロとカセットボンベを追加で購入するだけで、災害対策になります。

そう思うだけで安心できます。

生き残るために料理はおすすめです。

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