契約前の初回面談で何をお聞きするか?【社労士向け】

今回は、初回面談で確認しておきたい事項についてです。

目次

  1. 契約前の初回面談で何をお聞きするか?
  2. お問合せからご契約までの流れ
  3. ご契約後にご用意いただくもの

契約前の初回面談で何をお聞きするか?

スポットの契約ならまだしも、顧問契約の場合は、契約前に一度は面談しておきたいところです。

できればお客様の事務所にお伺いして、その様子も見たいところです。

こちらがお金をいただく立場ですので、詐欺ということは無いのでしょうが、リアルに会ったほうが、本人確認という意味も含めて安心できます。

ここで本人確認とは、マイナンバーカードの本人確認も含まれます。

初回面談で何をお聞きするかということですが、もちろん依頼内容や相談によって異なりますが、一般的には、従業員数(雇用保険の被保険者の人数)、会社の設立日、日々のやりとりの方法、時期ごとの繁閑差、業務頻度、希望される支払い方法、請求書の送付のタイミング、外国人労働者の有無、パートタイム労働者や有期雇用労働者の有無、昇給の時期、賞与の有無などが挙げられます。

これだけは確認しておきたいということは、あらかじめメモを取るなどしておいて、忘れないようにしたいところです。

お問合せからご契約までの流れ

例えば、以下のような流れになるかと思います。

(1)事務所案内(ご挨拶)

(2)提案書

(3)料金表

(4)ご契約後のやりとり案内

(5)契約書、見積書、請求書

この5つの中で、必ずしも全てが必要かというと、そうでもないのかなと思います。

料金表については、見積書を出すのであれば不要という考えもあります。

この中で、事務所案内(ご挨拶)、提案書、ご契約後のやりとり案内、の3つについては、提示したいところです。

ご契約後のやりとり案内とは、請求書送付のタイミング、前払いか後払いか、日々のやり取りの方法(訪問、ZOOM,電話、メール等)、入退社情報をどのようなタイミングで共有するのか、といったご案内です。

ある程度のひな形を作成しておくと便利です。

顧問契約の場合は、契約書も必ず交わしたいところです。

契約書についてはこちらの記事も参考になります。

ご契約後にご用意いただくもの

例えば、以下のようなものがあります。

組織図、事業案内、経営計画書、就業規則及び付属規定一式、労働者名簿、賃金台帳、出勤簿、その他人事労務に関する社内規定、労働条件通知書、雇用契約書、会社カレンダー、36協定届控え、変形労働時間制に関する協定届(控)、労使協定(控)、その他

これに履歴事項全部証明書、決算書を含めても良いと思います。

これもひな形を作っておくと便利でしょう。

場合によっては、ご契約後にご用意いただきたい書類はこれこれですということで、前もってご案内しても良いかと思います。

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