YouTubeをダラ見しない!時間を守るための3つの工夫

食事の後に10分だけYouTubeを見ようと思っていたのに、気づいたら30分経っていたということがたまにあります。

無駄に視聴して後悔しない工夫について考えてみました。

目次

  1. ブラウザのお気に入りマークを削除する
  2. 視聴する時はすぐに全画面表示して右側のおすすめ動画を見ないようにする
  3. もっとやりたいことを見つける

ブラウザのお気に入りマークを削除する

今のネット社会、情報化社会の中で、YouTubeに全く触れないということは不可能に近いです。

無理に見ないようにすると、必要な情報も得るのが難しくなります。

無駄な視聴をしないために、私はYouTubeを遠ざけるようにしています。

パソコンの中で「遠ざける」とは、パソコンの中での動線を長くする、その画面に行き着くまでの操作を面倒にするということです。

例えば、ブラウザのお気に入りマークを削除し、複数回クリックしなければYouTubeのサイトにたどり着けないようにしました。

視聴する時はすぐに全画面表示して右側のおすすめ動画を見ないようにする

YouTubeを見ると右側におすすめ動画が表示されます。

関連する動画やその人が興味を持ちそうな動画がアルゴリズムにより右側に表示されるので、自然に視界に入ることになり、ついつい見たくなります。

動画の「表紙となる縮小画像」のことをサムネイルというようですが、興味を引くように、タイトルも大げさであったり、煽りであったりということもよくあります。

タイトルと内容が違うこともたまにあります。

これを見始めると、いくら時間があっても足りません。

このおすすめ動画を視界に入れないために、全画面表示にしています。

もっとやりたいことを見つける

私は昼食や夕食の後にゆっくりしたいので、その時間にYouTubeを見ることがありました。

そして、見過ぎてしまい、その後の予定が押してしまうのです。

そこで食事の後は、本やブログを読むことにしました。

活字であれば、読むという意志がなければ読めませんし、途中でやめてもまた後でその途中から読みやすいです。

動画だと、ぼーっとしていても見ていられるので、時間が経ってしまいがちです。

私はテレビをほとんど見ません。

たまに行く銭湯でついているテレビをチラッと見ることはありますが、それ以外で見たのは何ヶ月前か何年前か、もう思い出せないくらいです。

面白くなければ見ないで済みますが、YouTubeの場合は面白いものもあるので困ったものです。

適度に距離を取っていきましょう。

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