独立後は特に大切な自信、その自信を保つ工夫

自信(自己肯定感)は、生きていく上で大切です。

独立後は特に大切な自信、その自信を保つ工夫 について考えてみました。

目次

  1. 試験に合格
  2. できないことができると自信につながる
  3. 簡単ではないけど不可能でない目標

試験に合格

自分は第55回の社労士試験に合格しました。

この時の選択式の厚生年金の問題で二重に勘違いをしており、結果として、正解を選択し、3点となりました。

勘違いをしなければ、2点しか取れず、足切りで不合格となっていたのです。

本当に運が良かったですし、「ありがとう」と、神様に感謝しました。 その当時は神様が味方してくれていると心から思いました。

人間に裏切られても、神様が味方してくれていると嘘偽りなく思えれば、これほど心強いことはありません。

しかしこの気持ちは時間の経過とともに、薄れていきます。

できないことができると自信につながる

目標を定めて達成できると自信に繋がります。

子供の頃は、今までできなかったことができるようになることが多いです。

例えば、初めて鉄棒で逆上がりができるようになった時、自転車に補助輪なしで乗れるようになった時や、初めて25m泳げるようになった時などです。

自信という意識が当時あったかどうかは分かりませんが、きっと自己肯定感は増していたと思います。

しかし大人になると、できるようになることがだんだん減ってきます。

また、年を取ると体力はどうしても落ちてきます。

自信を失いがちです。

簡単ではないけど不可能でない目標

自分は、今、就寝前のストレッチを毎日の日課にしています。

右足の先の違和感をスポーツクラブのコーチに相談したところ、勧められたストレッチのメニューがあり、2020年8月から続けています。

そのメニューの中に前後開脚があります。

始めた当時は、もう何年にもわたって前後開脚をしてこなかったので、かなり体が硬い状態でした。

しかし、5年続けて明らかに最初の頃よりは足が開くようになりました。

今は太ももの前側が少しでも床に近づけられることを目標に続けています。

「神様が味方してくれている」と思えるほどの自信とまではいきませんが、続けるモチベーションにはなっています。

新体操の選手のように、大腿部が床にピッタリつくことができるのか、楽しみです。

左が始めたころ  右が今のイメージ図 大腿部と床は45度くらいまで開くようになりました。

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